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骨伝導イヤフォンから5分おきに届く振動で「今この瞬間」への意識を呼び戻します。集中力の維持やマインドフルネスの実践に役立ちます。
骨伝導イヤフォンから5分おきに届く振動で「今この瞬間」への意識を呼び戻します。集中力の維持やマインドフルネスの実践に役立ちます。
このチュートリアルでは、Deflektのビート音源を使って 「5分に1回だけ振動を鳴らす」 設定を一から構築します。
5分おきに骨伝導イヤフォンから届く短い振動は、没頭しすぎて忘れがちな「今この瞬間」へ意識を引き戻すリマインダーになります。思考の流れをそっと中断し、体の感覚に意識を向けるこの仕組みは、集中力の維持やマインドフルネスの実践に役立ちます。
| パラメータ | 設定値 |
|---|---|
| ステップシーケンサー | ステップ 1 のみ ON(2〜16はOFF) |
| テンポ | 500 ms |
| 間隔 | 292,000 ms |
計算式: 500 × 16 + 292,000 = 300,000ms = 5分
セット作成スクリーンにあるビート音源を タップ してビート音源設定パネルを開きます。
ビート音源設定パネル
ビート音源設定パネル上部のステップシーケンサー(1〜16のボタン)で、 「1」だけを黒(ON) にし、残りの「2」〜「16」はすべて白(OFF)にします。
ステップシーケンサーは 16ステップで1サイクル を構成します。オンになっているステップの数が、1サイクル内でビートが鳴る回数になります。
操作方法: 各ボタンをタップするとON/OFFが切り替わります。「1」以外のボタンがオンになっている場合は、タップしてオフにしてください。
① テンポ とは何か
テンポ は「1つのステップが何ミリ秒で進むか」を決める値です。
テンポ = 500ms なら、ステップ1 → ステップ2 → … と、0.5秒ごとに次のステップへ進みます。
② なぜ × 16 なのか
ステップシーケンサーは全部で 16ステップ あります。
その 全てのステップを通過し終えるまでの時間 が、テンポ × 16 で求められます。
0.5秒 × 16ステップ = 8秒(= 8,000ms)
つまり、テンポ = 500ms のとき、再生ボタンを押してから全16ステップを走り終えるまでに 約8秒 かかります。
今回はステップ1だけがON(音が鳴る)で残りはOFFなので、8秒の間に鳴るのは最初の一瞬だけです。
③ なぜ 500ms がちょうどよいのか
5分 = 300,000ms のうち、ステップ再生で使う時間(8,000ms)を除いた残りを Interval(待ち時間) に割り当てます。
300,000ms − 8,000ms = 292,000ms(次のステップで設定)
操作方法: テンポの表示欄をタップして数値を直接入力するか、スライダーを動かして「500」に合わせてください。
間隔 の値を 292000(ms)に設定します。
間隔 は、ステップシーケンサーの 最終ステップ(16番)が終わってから1番が始まるまでの待ち時間 です。
1サイクルの合計時間 = ステップ再生時間 + 間隔 なので、5分(300,000ms)にするには:
300,000 − (500 × 16) = 300,000 − 8,000 = 292,000ms
ビート音源設定パネルの各パラメータの詳しい説明は 使い方 4. ビート音源設定 を参照してください。
ビート音源設定パネルを閉じ、セット作成スクリーンの 再生/停止ボタン(▶)をタップします。
再生が始まると、まず最初のビートが一度鳴り、その後 約5分の間隔 をおいて再びビートが鳴ります。
iPhoneの「自動ロック」設定が有効になっていると、バックグラウンドで音源の再生が停止することがあります。「設定 → 画面表示と明るさ → 自動ロック → なし」に設定することをお勧めします。
5分以外の間隔に変更したい場合は、次の計算式で Interval の値を求めることができます。
Interval (ms) = 目標間隔 (ms) − ( Tempo × 16 )
Tempo を 500ms のまま使う場合、目標間隔から 8,000ms(= 500 × 16)を引いた値が Interval になります。
| 目標間隔 | 目標間隔 (ms) | Interval (ms) | 上限内? |
|---|---|---|---|
| 3分 | 180,000 | 172,000 | ✓ |
| 5分(このチュートリアル) | 300,000 | 292,000 | ✓ |
| 10分 | 600,000 | 592,000 | ✓ |
| 15分 | 900,000 | 892,000 | ✓ |
このチュートリアルでは、トーン音源だけを使って「5分ごとに短い正弦波の音を鳴らす」方法を解説します。
| パラメータ | 設定値 | 理由・補足 |
|---|---|---|
| キャリア信号 | 440Hz(例) | 音の高さ。小さくすると低音(波長が長くなる)が鳴るが、間隔制御には使えない |
| モジュレーター | 0Hz | 変調なし=純粋な正弦波 |
| 倍音 | 全てOFF | 倍音なし=純正弦波 |
| シーケンス | ON(推奨) | 間隔制御に必須 |
| 1行目 | On / 1000ms(例) | 1秒だけ音を鳴らす(任意で調整可) |
| 2行目 | Off / 299000ms | 299秒(=5分-1秒)無音 |
計算式:1行目の時間 + 2行目の時間 = 300,000ms = 5分
セット作成スクリーンにあるトーン音源を タップ してトーン音源設定パネルを開きます。
トーン音源設定パネル
キャリア信号を440Hzに設定します。
モジュレーターを0に設定します。
倍音を全てOff(無選択)に設定します。
シーケンスの1行目をOn、時間を1000 にします。
シーケンスの2行目をOff、時間を299000 にします。
シーケンスの3行目をOff、時間を0 にします。
シーケンスの4行目をOff、時間を0 にします。
iPhoneの「自動ロック」設定が有効だとバックグラウンドで音源の再生が停止することがあります。「設定 → 画面表示と明るさ → 自動ロック → なし」に設定することをお勧めします。